西条昭和町の自動車部品設計業、GUTS(ガッツ)の従業員、田尻マリアさんが社内企業制度を活用して2020年9月2日に誕生させた「ニコサンカフェ」。
「ニコニコ笑顔・サンサン明るく温かく」をコンセプトに、こだわり生地のクレープを提供しています。
「もちもちとしていておいしい😋」とSNSでうわさの生地は、配分や焼き方を何度も試行錯誤してたどり着いたものだそうです。
火・水・金・土の週4日、東広島市内のショージ各店やフジグラン東広島店などで午前11時~午後3時まで販売しています。
限定50食なので、閉店時間前に売り切れてしまうことも😲
開店目指して行くと確実ですね!
2月3日生まれ、創業時23歳の田尻さんは、「初心を忘れないように」とロゴの太陽の中に「2」と「3」をあしらいました。太陽の7つのコロナは田尻さんが7人姉弟だから。
「真ん中の太陽を両親に、姉弟一人一人の自立を表した」のだそうです。ロゴ1つにもたくさんの思いが込められているのですね。
さてさてお楽しみの実食タイム!😋
今回私は、以前から気になっていた「赤がんす」(500円)と、秋におすすめの「紅あずま生クリーム」(420円)をいただきました。
■赤がんす(500円)税込み
すでにリピーターもいるという「赤がんす」。
トッピングには、一味とこしょうの2種類があって、今回は一味に挑戦しました。通常の約4倍の厚みの赤がんすをスライスして、バナーで香ばしく炙ってあります。
味付けはマヨネーズと一味。一口食べて驚いたのは、生地のもちもち食感!!おいしい~♪😋
生地にはほんのり甘味があって、がんすとマヨネーズの味に抜群にマッチします。ピリッと利いた一味がまた最高。リピーターがいるのも納得です!
■紅あずま生クリーム(420円)税込み
「紅あずま生クリーム」は、サツマイモの紅あずまの甘露煮が、惜しげもなくごろごろと入った甘~いクレープ。
もちもちの生地に、優しい生クリームの甘さと、ねっとり濃厚な紅あずまの甘露煮が合わさって、幸せ~♪口に頬張るたびに笑顔がこぼれてしまいます😊
おやつにクレープが食べたい時におすすめ!迷った時にも間違いのない一品です👍
詳しい出店情報はSNSをチェック!📱