東広島ライオンズクラブ(鳴輪幸治会長)は11月13日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと、東広島市社会福祉協議会(高橋幸夫会長)にマスク2000枚を寄付しました。
東広島市総合福祉センターでの寄付受領式には、同クラブの鳴輪会長と前場俊輔幹事が出席。鳴輪会長が「マスクは、姉妹縁組を結んでいる台湾の自強(じきょう)ライオンズクラブから贈られたもの。有効に使ってほしい」とあいさつした後、高橋会長が鳴輪会長に感謝状を贈呈しました。
市社協在宅福祉課の池田洋子課長は「引き続き新型コロナウイルスの予防と感染拡大防止に努めたい」と感謝を述べました。
寄付されたマスクは、社会福祉協議会の介護事業や利用者支援に活用するとのことです。
(山北)
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