ミサゴを撮りたくて始めた鳥撮影も一年たち、やっと動いたり、飛んだりする場面を自分なりに撮れるようになりました。
常に鳥たちの次の行動を予測、光を読む、構図など指導を受けながらの撮影です。
ミサゴのダイナミックで優雅な捕食シーンが鳥撮影のカメラマンをとりこにしています。
厳しい生態系のルールの中では、厳冬のこの時期でも食べ物を手に入れなければ死に至ります。
猛然と水中へ急降下、正確に魚を捕らえます。
撮影条件：レンズ1500ｍｍ、マニュアル１/1000秒、絞り8、ISO（感度）オート、ピント（オートの追従モード）、１0枚/秒。
撮影日：１月７日
撮影場所：東広島市西条町御薗宇
撮影：井川良成
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