春の訪れを告げる福寿草が満開を迎え、周りが明るく暖かく感じられます。
旧暦の正月ごろに咲くことから、「元日草」の別名。
「幸福の福」、「長寿の寿」をとって福寿草になったそうです。
4㌢ほどの黄金色に輝く花は、パラボラアンテナのような形で太陽に向いて開きます。
名前が福寿なのでコロナウィルス収束を願いながら撮影しました。
花言葉はもちろん「永久の幸福」です。
撮影日:2月11日
撮影場所:東広島市八本松町飯田
撮影:井川良成
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