東広島市内だけでも、日々様々なニュースが飛び交っています。
我々市民が気になっているニュースや話題について東広島市市長の高垣廣徳市長と対談をしました。
”高垣市長対談”第1弾のテーマは、「新型コロナウイルスワクチン接種」についてです。
今までの日常に戻るには3年かかる
―――新型コロナウイルスのワクチン接種の話で、スケジュール等も示されてはいると思います。まず、スケジュールもそうなんですが、いつになったら今までの日常が戻ってくるのかについて、どのように見られていますか?
高垣市長:100年前のスペイン風邪は3年かかっているんですよね。3年目もかなりの数の人が亡くなりました。
通常で行くとやっぱり3年はかかる感染症になると思いますよ。
―――ワクチンについて
高垣市長:(スペイン風邪の)当時はね、ワクチンがなかったんですよ。スペイン風邪はまさに今でいうインフルエンザです。インフルエンザのワクチンがどれぐらい効くかと言ったら60%ぐらいですね。
今回のワクチンというのは、ファイザー社のものも90%を超えるぐらいの方々に効果があると言われてます。全体として集団免疫が早く取れて、落ち着く可能性はあると思うんですよ。
だから、ある程度期間が必要だけど、効果は期待できるものであるかなという気がしますよね。
ーーー東広島市ワクチン接種の課題について
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\対談の全文はガクポタで!/
学生ライターの気になる!を市長にインタビュー~新型コロナウイルスワクチン接種~
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